最速でネット注文を導入し販路拡大する「スマ注」を導入しませんか?
「スマホで注文! スマ注」は、飲食店がネットからの注文を受け付けることを可能にする、モバイルオーダーシステムです。
スマ注は、以下のようなお店で利用されています:
- お弁当やテイクアウトの販売
- 出前や宅配での利用
- イベントやキッチンカーでの利用
お弁当やテイクアウトの販売
お弁当やテイクアウトの場合は、上記の主要機能の他に店頭受取専用の機能として:
- 店頭受取なため、住所の入力が不要。注文時の入力を簡素化
- 注文時に、店頭受取の日時を入力
- 商品ごとの調理時間を考慮し、店頭で受取可能な時間を判定します。これによって、利用者は確実に受け取れる希望時間を指定でき、完了時にメールを受信するため、確実に時間のロスなく注文を受け取ることができます。
出前や宅配での利用
Uber Eatsのような、広範囲で高額の配達料を(事業者と利用者双方から)取って配達する事業モデルは、中小の事業者および利用者のどちらにとっても負担が大きいです。スマ注で想定している出前や宅配というのは、学童保育で試験運用した事例や、池子の米軍住宅のような限られたエリアでの配達を想定しています。
宅配の機能として、飲食店側は
- 宅配するエリアや時間帯を限定する
- 宅配にかかる費用を柔軟に設定する
といった設定を行います。
イベントやキッチンカーでの利用
来店しなくても注文できるメリットは、イベントでの販売や、キッチンカーでの販売に適しています。イベントでは、利用者は、食事を購入するために長い間、行列で待ち、注文してからも時間がかかってします。
飲食店側は、どの程度販売できるかは経験からのみ推定するため、売れない場合は在庫を持つリスクを抱えます。また、会計する度に調理を中断し、手指の清掃を行う必要があり、作業の効率が悪く、会計業務だけのために人員を配置するケースもあるため、会計業務を減らして調理に専念することが望ましいと考えます。
スマ注を利用すれば、利用者は注文して決済をすませば、あとは調理完了時メールを待つだけで、その間は自由にイベントを楽しむことができます。調理完了メールが届いたら、出店店舗へ行き、待つことなく商品を受取ることができます。
スマ注を利用する効果
1.会計のオペレーションを削減する
少人数での経営している飲食店側にとって、会計業務の負担は大きい。会計する度に手指を洗浄し調理を中断し、会計をした後に手指を洗浄する、というのは時間のロスが大きい。また、カードや現金の受け渡し時に感染するリスクを避けられる。
2. 食品ロスが減る
注文を事前に受けることで、食品ロスを減らすことができる。お弁当の注文を前日までの受付にする、といった設定をすることで、無駄な在庫を抱えることなく、確実に販売につながる在庫を用意することが可能になる。
3. 無断キャンセルやNO SHOWなどのリスク回避
事前に決済しているため、無断キャンセルやNo showのリスクがない。
4. 商品の良さをアピールできる
店舗で見られるメニュー以上に、商品の説明を入念にすることができる。お客様はよく納得した上で注文できるため、満足度が向上する。お客様からの商品レビューを受け付けることで、率直な商品の評価を得ることが可能になる。
5. 売上やリピート率が向上する
利用者が会員となってモバイルオーダーシステムを利用するため、利用者の連絡先が取得できる。そのため、オプトインした利用者へのDMを送付する、といったことが可能になり、継続的な利用者獲得につながる。
お客様への効果
待ち時間が少なくなる、店舗での滞在時間を減らせる
コロナウイルスの影響で、お客様は極力外出を控えたいようになってきている。お店での滞在時間を減らすために、店舗へ行く前に注文を済ませ、注文が完了した時点で通知を受信し、店舗へ行ってすぐに商品を受取ることが可能になる。待ち時間が減ることでお客様のストレスも減り、混雑時にもスムーズにご案内できるようになる。
メニューをじっくり眺められる
利用者は、時間に余裕のあるタイミングでじっくりとメニューをみて注文することができる。来店する場合は、混雑時には店側が時間制限を設ける ことあり、お客様側は限られた時間で食事を済ませる必要がったり、メニ ューを十分に検討できないことも少なくない。その点モバイルオーダー であれば、前日の夜リラックスタイムに注文し、次の日のランチタイムにご来店いただくといったことも可能になる。
現金やカードなどの受け渡しを避けられる
店舗で現金やカードを受け渡しをするのは、感染のリスクが発生するため極力さけたがるようになってきている。